SBI FXトレード

金融業界に革命を起こしてきたSBIホールディングスが、2012年5月30日、ついに外国為替証拠金取引専業業者である「SBI FXトレード株式会社」の新規申込受付を始めました。

これより以前、SBI証券および住信SBIネット銀行口座保有者には限定的にFXサービスが提供されていましたが、それはあくまでも「付随サービス」としてでした。「SBI FXトレード株式会社」は専業業者として、従来の証券会社にはない革新的で顧客本位な投資環境を提供してくれています。

もちろん、Android搭載スマートフォン、iPhone向けの純正アプリも用意されており、モバイルトレーディング環境も準備されています。

以下では、SBI FXトレードを選ぶべき5つの理由（ポイント）を見ていきましょう。

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SBI FXトレードでは、1通貨単位（1ドル、1ユーロ、1ポンド等）からの取引が可能です。米ドル／円の最低証拠金はなんと約4円となります。より少額の資金でFX取引が可能となりました。
※証拠金率：個人の場合4％、法人の場合2％

FX業界においては、10,000通貨単位からの取引が通例となっていました。2010年のレバレッジ規制の影響で、サーバーエージェントや外為どっとコムなど最小通貨単位＝1,000通貨単位を採用する業者が出てきましたが、1ドル、1ユーロ、1スイスフランからの取引が可能というのは桁違いのインパクトを持っています。種銭的な問題からバイナリーオプションに流れた投資家の方には是非戻ってきて欲しいですね。

対円通貨の呼値表示においてFX業界初となる「小数点以下4桁」が採用されています。細かく数銭（pips）単位の鞘取りをしていくスキャルピングをされている方に願ってもない取引環境といえるでしょう。外貨/外貨の呼値表示は小数点以下6桁まで提供2ケタが3桁になり、ついに4桁です。その歴史の扉を開いたのはやはり金融業界の風雲児SBIグループでした。

カバー先であるSBIリクイディティ・マーケット株式会社が有する国内外の銀行等25社のカウンターパーティーがもつ高い流動性を最大限に活用しての業界最狭水準のスプレッドが提供されます。

1万通貨単位までの注文であれば米ドル/円は原則0.19銭、ユーロ/円は0.79銭、ポンド/円は1.29銭です。1万通貨を超えると、米ドル/円で0.39銭となります。これより以前の最狭水準のスプレッドは0.4銭ですから、これでも充分に業界トップ水準です。現在お使いのFX業者のスプレッドと比べてみてください。もちろん、取引手数料は無料。より「損のない」FX取引が可能です。

満18歳以上20歳未満の未成年の方でも一定額（約125万のポジション）までなら取引が可能です。これは画期的です。さらに、顧客から申し出ることで審査の上、通常と同様の取引が可能となります。SBI FXトレードのFAQによれば、大学新入生がクレジットカードを持つのと同様、FX口座を持つことができるようになりました。

Android搭載スマートフォン、iPhone向けのアプリも用意されています。通勤途中や旅行先からでも機動的にリアルタイム為替レートの確認、レートからの発注、テクニカルチャートの閲覧等が可能です。

発注に際しては、成行、指値、逆指値、トレール、IFD、OCO、IFDOCO、2WAYいずれの執行条件も可能。注文一覧、建玉一覧、注文履歴、約定履歴、証拠金状況、クイック入金、入出金履歴の照会もできます。